
マウスピース型矯正装置(インビザライン)への想い
Our Philosophy- とき矯正歯科 ホーム
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)
- マウスピース型矯正装置(インビザライン)への想い
マウスピース型矯正装置
(インビザライン)の
「今」と、
とき矯正歯科が
大切にしていること

普及が進む一方で、
忘れてはならない「本質」
近年、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療は日本でも広く知られるようになり、以前よりも身近な選択肢となりました。矯正治療へのハードルが下がり、笑顔に自信をもつ方が増えたことは、私たち歯科医師にとっても非常に喜ばしいことです。
しかし、その利便性が強調される一方で、大切にすべき「医療としての本質」が時として置き去りにされてしまうケースも見受けられます。

矯正装置は、歯科医師と
共に歩むための「パートナー」
マウスピース型矯正装置を使った治療は非常に優れたシステムですが、「装置さえあれば、誰が扱っても同じ結果が出る」という魔法の道具ではありません。
コンピュータが描くシミュレーションは、あくまで計算上の理想的な動きです。しかし、実際のお口の中には、一人ひとり異なる「骨の硬さ」や「歯の動き方のクセ」があります。それらを見きわめ、デジタルデータに人間味のある「医学的な調整」を加えることこそが、矯正治療において重要かつ繊細なプロセスだと考えています。

後悔のない選択のために、
知っていただきたいこと
「手軽に始められる」というイメージが先行した結果、本来であれば必要であったはずの緻密な診断が不足し、求められる治療結果を得られなかったといったお悩みも報告されています。
私が日々、全国の先生方と研鑽を積み、より新しい知見を共有し続けているのは、一人でも多くの患者さまに「あの時、この医院を選んでよかった」と心から満足していただきたいからです。
「どの装置を使うか」以上に「誰がその治療に責任をもつか」

この視点をもつことが、納得のいく、そして一生ものの笑顔を手に入れるための第一歩となります。
指導的な立場で多くの症例と向き合ってきたからこそお伝えできる、より良い医療を私たちは提供し続けます。
日本の矯正歯科医療の
質を追求し、研鑽を共有する

日本におけるマウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた
矯正治療の
「羅針盤」として
マウスピース型矯正装置を使った治療という選択肢が一般的になるにつれ、その治療の質は歯科医師の経験や知識の差によって大きく左右されるようになっています。私は、日本にこの治療法が導入された初期段階から深く関わり、現在は国内における臨床技術の標準化と、知見の普及を担う立場として活動しています。
私が日々行っているのは、単なる情報の伝達ではありません。膨大な症例データから得られた「生きた知見」を体系化し、全国の歯科医師たちがより安全で精度の高い治療を提供できるよう、技術的なバックアップや症例検討の場を主宰することに心血を注いでいます。日本全体の治療水準を引き上げることは、結果として一人でも多くの患者さまが笑顔を手に入れることに直結すると信じているからです。
POINT 01臨床知見の普及
国内の歯科医師に向けた学術的な啓発活動や技術支援を継続。日本の矯正歯科医療における「羅針盤」としての役割を追求しています。
POINT 02デジタルと医学の融合
コンピュータによるシミュレーションに、積み重ねた知見を統合。高度な専門知識を要する難症例の設計・リカバリーにも対応しています。
POINT 03妥協のない研鑽
指導的立場にあるからこそ、自らの研鑽に終わりはありません。膨大な症例検討から得た「生きた知見」を、目の前の患者さまへ還元します。

デジタルシミュレーションに
「医療の深み」を与える
マウスピース型矯正装置(インビザライン)による矯正の核心は、専用のソフトウェアを用いた治療計画の立案にあります。しかし、画面上で歯が動くことと、実際の口腔内で健康的に歯が動くことは別問題です。
顎骨の状態、歯の根の長さ、顔立ちのバランス。これらアナログな医学的視点をデジタルに統合させるためには、専門知識が欠かせません。
私は、自身の研鑽の成果を広く公開し、いかにしてリスクを回避して理想的な噛み合わせを構築するか、その設計思想を共有しています。
日本の矯正歯科医療における「安全性の担保」という重要な社会的役割を果たすことでもあります。

次世代のドクターたちに、
真の「臨床哲学」を継承する
技術は、正しく伝承されてこそ価値をもちます。私が長年続けている後進の育成や臨床支援の目的は、単にテクニックを教えることではありません。患者さま一人ひとりの人生に責任をもつという、医療従事者としての「哲学」を伝えることにあります。
現在、日本各地で活躍する多くのドクターたちと症例を通じた対話を重ねる中で、私自身もまた新たな気づきを得ています。この双方向の技術交流によって研ぎ澄まされた知見は、直ちに当院の患者さまの治療へと還元されます。「教えること」は「究めること」と同義であり、この循環こそが、常に先進的な治療を提供し続けるための私の原動力となっています。

マウスピース型矯正装置
(インビザライン)とともに
歩んできた矯正治療
当院では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)が日本に導入された初期の頃から診療に取り入れ、長年にわたり症例を重ねてきました。
2026年にはインビザライン・ジャパン社設立20周年の節目の機会にも参加し、これまでの歩みを振り返るとともに、この治療が多くの方に広がってきたことを改めて実感しました。
これからもこれまでの経験を大切にしながら、患者さま一人ひとりの状態に合わせた矯正治療をご提案していきたいと考えています。
確かな技術が、
未来の笑顔を支える

医療における「伝統」とは、新しい技術を否定することではなく、新しい技術の中にいかに医学の本質を組み込むかという挑戦の連続です。私はこれからも、マウスピース型矯正装置(インビザライン)を用いた治療の先駆的な立場として、日本の歯科医療の質を向上させるための啓発活動と臨床支援を継続してまいります。
当院にお越しいただく皆さまには、国内外のドクターたちの指針となるような、緻密で裏付けのある治療を提供いたします。指導的な役割を担う専門家としての矜持をもち、皆さまの「一生ものの健康と美しさ」を全力でサポートさせていただきます。
ご予約・ご相談はお電話で
【診療日】火~水・金~土・隔週日曜/10:00~13:00、15:00~19:00
【休診日】月・木曜、隔週日曜・祝日
矯正歯科治療にともなう一般的なリスク・副作用
・矯正治療の一般的な治療費は40万~120万円、一般的な治療期間は1~3年、一般的な治療回数は12~36回となります。使用する装置、症状や治療の進行状況などにより変化しますので、参考程度にお考えいただき、詳細は歯科医師にご確認ください。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・最初は矯正装置による不快感、痛みなどがあります。数日で慣れることが多いです。
・治療期間は症例により異なりますが、成人矯正や永久歯がすべて生えそろっている場合は、一般的に1年半~3年を要します。小児矯正においては、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)に行う前期(1期)治療で1~2年、永久歯がすべて生えそろったあとに行う後期(2期)治療で半年~2年を要することがあります。
・歯の動き方には個人差があるため、治療期間が予想より長期化することがあります。
・装置や顎間ゴムの扱い方、定期的な通院など、矯正治療では患者さまのご協力がたいへん重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
・治療中は、装置がついているため歯がみがきにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まるので、丁寧な歯みがきや定期メンテナンスの受診が大切です。また、歯が動くことで見えなかった虫歯が見えるようになることもあります。
・歯を動かすことにより歯根が吸収され、短くなることがあります。また、歯肉が痩せて下がることがあります。
・ごくまれに、歯が骨と癒着していて歯が動かないことがあります。
・ごくまれに、歯を動かすことで神経に障害を与え、神経が壊死することがあります。
・治療中に金属などのアレルギー症状が出ることがあります。
・治療中に、「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口をあけにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
・問題が生じた場合、当初の治療計画を変更することがあります。
・歯の形状の修正や、噛み合わせの微調整を行うことがあります。
・矯正装置を誤飲する可能性があります。
・装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、補綴物(被せ物など)の一部が破損することがあります。
・装置を外したあと、保定装置を指示どおりに使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・装置を外したあと、現在の噛み合わせに合わせて補綴物(被せ物など)の作製や虫歯治療などをやり直す可能性があります。
・顎の成長発育により、歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・治療後に、親知らずの影響で歯並びや噛み合わせが変化する可能性があります。
・加齢や歯周病などにより、歯並びや噛み合わせが変化することがあります。
・矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。
・機能性や審美性を重視するため、公的健康保険対象外の自費診療となり、保険診療よりも高額になります。
・正しい装着方法で1日20時間以上使用しないと、目標とする治療結果を得られないことがあるため、きちんとした自己管理が必要になります。
・ご自身で取り外せるため、紛失することがあります。
・症状によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)で治療できないことがあります。
・お口の中の状態によっては、治療計画どおりの結果が得られないことがあります。
・装着したまま糖分の入った飲料をとると、虫歯を発症しやすくなります。
・治療によって、まれに歯根吸収や歯肉退縮が起こることがあります。
・食いしばりの癖が強い方の場合、奥歯が噛まなくなることがあります。
・治療途中で、ワイヤーを使う治療への変更が必要になることがあります。
・お口の状態によっては、マウスピース型矯正装置(インビザライン)に加え、補助矯正装置が必要になることがあります。
・治療完了後は後戻りを防ぐため、保定装置の装着が必要になります。
・薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器です。日本では完成物薬機法対象外の装置であり、医薬品副作用被害救済措置の対象外となることがあります。
当院でご提供している「マウスピース型矯正装置(インビザライン)」は、薬機法(医薬品医療機器等法)においてまだ承認されていない医療機器となりますが、当院ではその有効性を認め、導入しています。
・未承認医療機器に該当
薬機法上の承認を得ていません(独立行政法人
医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2026年1月9日最終確認)。
・入手経路等
マウスピース型矯正装置(インビザライン)は米国アライン・テクノロジー社の製品であり、インビザライン・ジャパン合同会社を介して入手しています。
・国内の承認医療機器等の有無
国内では、マウスピース型矯正装置(インビザライン)と同様の性能を有した承認医療機器は存在しない可能性があります(独立行政法人
医薬品医療機器総合機構ウェブサイトにて2026年1月9日最終確認)。
・諸外国における安全性等にかかわる情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)により医療機器として認証を受けていますが、情報が不足しているため、ここでは諸外国における安全性等にかかわる情報は明示できません。今後重大なリスク・副作用が報告される可能性があります。
・医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済対象外
国内で承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器(生物由来等製品である場合に限る)・再生医療等製品による副作用やウイルス等による感染被害で、万が一健康被害があったとき、「医薬品副作用被害救済制度」「生物由来製品感染等被害救済制度」などの公的な救済制度が適用されますが、未承認医薬品・医療機器・再生医療等製品の使用は救済の対象にはなりません。また、承認を受けて製造販売されている医薬品・医療機器・再生医療等製品であっても、原則として決められた効能・効果、用法・用量および使用上の注意に従って使用されていない場合は、救済の対象にはなりません。
日本では、完成物薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
※当該未承認医薬品・医療機器を用いた治療の広告に対する注意事項の情報の正確性について、本ウェブサイトの関係者は一切責任を負いません。



